強い大学、個性あふれる大学づくりを話し合う「大学人サミット 福島・いわきカレッジ2016」が2016年11月5・6の両日、福島県いわき市の東日本国際大学で開催され、今後の大学のあるべき姿を探った。

 震災から5年を経たいわき市に、全国の公立、私立12大学から教員、職員、学生らが集まった。テーマは「友よ!共に人間力を高めよう」~以文會友 以友輔仁(論語;顔淵第十二 24(25))学ぶことを通じて友と出会い、出会うことで人間力を高め合う~。
同大学の吉村作治学長による基調講演をはじめ、「大学の使命」「学生活動」「地域連携」など7つの題材から選ぶワークショップが行われた。それぞれの立場から意見を交換しながら、これからの大学が果たすべき役割や新たな可能性を考えた。また、東日本大震災からの復興を見るツアーや手作り名刺コンテスト、同サミットの代名詞となっている大学自慢コンテストなどを通して交流を深めた。

 「大学人サミット」は、大学にかかわる人たちが大学の枠を超えて集い、大学の未来像を追求していく参加型シンポジウム。2007年から全国各地の大学で開催を続け、今回が10回目となる。

この記事が気に入ったらおねがいします。

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。