立命館大学情報理工学部は、2016年11月26日、AO入試と連動させた「あいちゃれ2016 第6回立命館大学 全国高校・大学ソフトウェア創作コンテスト(ICT Challenge+R)」の最終選考会を立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催する。

 「ICT Challenge+R 通称:あいちゃれ」は、情報科学に興味関心を持つ全国の高校生や大学生を対象とした立命館大学主催のジャンル不問、開発言語不問、実行環境不問のソフトウェア創作コンテスト。2011年にはじまり、高校生対象の高校版と大学生対象の大学版の2部門に分かれている。

 このコンテストの特徴は、高校版において、AO入試と連動させていること。コンテスト参加者のソフトウェアの審査結果を立命館大学の情報理工学部のAO選抜入試(総合評価方式)と直結させ、満点評価を得た生徒は、AO選抜入試(総合評価方式)の試験項目のひとつである自作ソフトウェアの提出が免除され、満点扱いとなる。これまでに、高校版の「あいちゃれ」を通じて、合計13名(2011年度3名、2012年度2名、2013年度3名、2014年度2名、2015年度3名)が入学している。

 2016年は、全国から73名のエントリーがあり、その中から最終選考会でステージ発表を行う13作品(うち高校生7作品)、ブース発表を行う24作品(うち高校生9作品)を選抜。2015年度より高校版の参加資格を高校生だけでなく、それと同等と認められる学校の在学生、小学生、中学生に拡大していることから、今回初めて中学生もファイナリストとして選抜された。

 最終選考会当日は、twitterやLINE以上の可能性を感じさせる新しいコミュニケーションツールや、IoTとセンサを活用して独居高齢者を見守り家族へ異変を通知するシステムなど、若い頭脳から生み出された柔軟な発想とプログラミングの知識を駆使した渾身の作品が発表される。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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