立教大学は2016年12月17日、東京都内の池袋キャンパスで、関東、甲信越地方のスーパーグローバルハイスクール(※1)を対象に、課題研究発表会を開く。対象13校から約140人の生徒が参加し、グローバルな社会、ビジネス課題をテーマに意見発表する。

 立教大学によると、当日は開会式に続いて、指定13校の17チームが英語、日本語で課題研究のプレゼンテーション発表したあと、25チームがポスター発表。優秀チームを表彰する。

 立教大学は2014年度にスーパーグローバル大学創成支援に採択され、自校の国際化戦略に合致した学生を受け入れるため、スーパーグローバルハイスクール指定校との連携を深めている。2015年度は高校教員を対象にしたグローバル教育高大連携研究会を2回開催したが、高校側から教員を対象とした研究会だけでなく、生徒が参加できるイベントを開いてほしいとの要望が出ていた。

 立教大学は今回の発表会を大学側が高校教育の変化の一端を理解するとともに、高校側が大学教員からの助言を基に課題研究の指導法を知ってもらう場所にしたいとしている。

※1 スーパーグローバルハイスクール 国際的に活躍できる人材の育成を重点的に進める高校を文部科学省が指定する制度

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大学ジャーナルオンライン編集部

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