筑波大学は、エクステンションプログラム「お父さん・お母さんのための少年野球科学的コーチング講座(ベーシック編)」を、2017年1月に開講する。少年期の野球指導理論をわかりやすく説明していく講座で、受講の申し込みを受け付けている。

 家庭内で、子どもに野球の指導に取り組む親は少なくないが、時には間違った技術の指導やけがにつながる指導などが見られる。少年期の野球指導は大人になってから与える影響が大きく、配慮しなくてはならないことが多いという。

 筑波大学体育系野球コーチング論研究室はこれまで、多くの科学的研究と豊富な指導経験から少年期に有益な野球のコーチングを探求してきた。その成果を、野球少年・少女の監督、コーチ、保護者に伝える機会を設けた。野球経験のない保護者が理解しやすいように、野球指導の理論について難解な科学用語などは使わずに解説。正しい動作の指導を含めて説明していく。

 コーチング講座は2017年1月12日に開講。2月までの全6回講座で、同大学体育系の川村卓准教授による「少年野球のコーチングに必要な知識」、金掘哲也特任助教のよる「少年野球の打撃指導」などを予定している。現在、受講申し込みを受け付けており、定員になり次第締め切りとなる。NPO法人健康早稲田の杜の片山利恵事務局長による「スポーツ食育と栄養学」のみ単回聴講が可能となっている。

筑波大学

文系、理系から体育、芸術にまで及ぶ学問を探求し、学際融合、国際化への挑戦を建学の理念とする未来構想大学。

筑波大学は1872(明治)年に開校されたわが国初の師範学校が始まりです。その後、昭和48年に移転を機に東京教育大学から筑波大学へと変わりました。現在の教育体制は9学群、23学類ですが、学生は枠組みを超えて講義を受けることができ、創造的な知性と豊かな人間性を備え[…]

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大学ジャーナルオンライン編集部

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