長崎大学(長崎県長崎市)の経済学部の学生と、土産品を販売する株式会社すみや(同市)が協力して企画・開発した「NAGASAKIでぃっぷる」が、「長崎市観光イメージアップお土産品コンテスト」にて最優秀賞を受賞した。

 「NAGASAKIでぃっぷる」は、2015年に同大学の丸山幸宏教授のゼミ生と同企業が協力し開発。サブレとジャムがセットになっており、ジャムをつけて食べられるようになっている。
かつて、キリスト教布教の本拠地であった同県には、その象徴ともいえる教会群が数多くある。そこで、パッケージには教会のステンドグラスをイメージしたデザイン、サブレはハート型にして“愛にあふれる教会”を表現した。さらに、サブレの表面は明治維新前後の一時期に造られた長崎特有の“こんにゃくレンガ”の模様もつけた。また、ジャムには同県を代表する高級フルーツ「びわ」と、同市土井首地区と外海地区の限られたエリアに自生する香酸柑橘「ゆうこう」を使用。

 今回の共同開発について、経済学3年生の河村さほみさん、 谷川千桐さん、松尾映李さん、吉田晃さんは、「長崎で愛されるお土産をつくりたい、という願いから先輩方が開発された商品、でぃっぷる。 私たちはそのプロモーションに1年間を通して関わっています。今後、長崎といえばでぃっぷる、でぃっぷるといえば長崎、と皆さんに知れ渡る商品になれば嬉しいです。」と語った。

 同商品は、1箱(プレーンサブレ4枚+ココアサブレ4枚+ジャム50g入り)1,000円(税別)、株式会社すみやの店舗またはホームページなどから購入することができる。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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