東京大学大学院人文社会系研究科は2018年度から従来の冬季入試に加え、夏季入試を始めることを決め、募集要項を発表した。入学願書は4月中旬以降に配布する予定。夏季入試を実施するのは31の専門分野のうち14分野。

 東京大学によると、出願資格は日本の大学既卒者、2018年3月卒業見込み者か、外国で学士に相当する学位を与えられた者らで、2018年4月の入学になる。第1次、第2次試験と出身大学の学業成績で選抜する。

 夏季入試を実施するのは、一般選抜で基礎文化研究専攻の言語学、考古学、倫理学、宗教学宗教史学、心理学、日本文化研究の日本語日本文学、欧米系文化研究のフランス語フランス文学、ドイツ語ドイツ文学、社会文化研究の社会学、社会心理学、韓国朝鮮文化研究の韓国朝鮮歴史文化、韓国朝鮮言語社会。社会人選抜で文化資源学研究専攻の文化資源学、文化経営学。

 8月26日に外国語、専門科目など第1次の筆記試験、9月2日に第1次試験合格者に対して口述による第2次試験がある。出願は提出書類を6月26日必着、卒業論文もしくはそれに代わる論文を8月23日までに書留郵便で送る。
第1次試験の合格発表は8月31日。第2次試験の合格発表は9月15日で、合格通知書が本人に送付される。

参考:【東京大学】平成30(2018)年度大学院人文社会系研究科募集要項

東京大学

明治10年設立。日本で最も長い歴史を持ち、日本の知の最先端を担う大学

東京大学は東京開成学校と東京医学校が1877(明治10)年に統合されて設立されました。設立以来、日本を代表する大学、東西文化融合の学術の拠点として、世界の中で独自の形で教育、研究を発展させてきました。その結果、多岐にわたる分野で多くの人材を輩出し、多くの研究成[…]

この記事が気に入ったらおねがいします。

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。