東洋大学(東京都文京区)の大学院公民連携専攻・PPP研究センターは、神奈川県三浦市と東京R不動産株式会社との連携により、「『トライアルステイ』による人口減少抑制事業モデルの構築」事業を展開しています。当事業のトライアルステイ(お試し居住)は、定住に関心を持つ層と不動産のマッチングを行って「定住のきっかけ作り」を行い、参加者と地元住民との交流イベント等によってまちの魅力を発信して「定住の動機づけ」を促すことを目的としています。

同大学は、神奈川県の平成27年度地方創生大学連携事業の一環として三浦市の公有地活用や財政健全化の研究を進めてきました。PPP研究センターは、地域の抱える問題を、官民市民協働によって解決する公民連携(Public/Private Partnership, PPP)の専門課程として2006年に日本で初めて経済学研究科に設置されました。

大学側が「公民連携」「公有地活用」「リノベーション街づくり」の知識を生かし、三浦市は公共団体としての公平性、中立性をもって地元との調整や事業実施のための体制づくりを行います。さらに、企業側として参加している東京R不動産は、トライアルステイの実績が豊富で、不動産情報発信に独自の強みを持っているため、事業参加者の募集等を担います。

トライアルステイ者の募集に向けて、三浦市内にある賃貸可能な未使用、または遊休化している住宅を募集は終了しており、今後は、トライアルステイ用の住宅を選抜し、2015年10月頃からトライアルステイ者の募集を開始します。現在、トライアルステイ用の住宅(三浦市内にある賃貸可能な未使用、または遊休化している住宅)の募集は終了しました。今後は、住宅を選抜し、2015年10月頃からトライアルステイ者の募集を開始します。

出典:【東洋大学】三浦市で地方創生大学連携事業を実施します

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大学ジャーナルオンライン編集部

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