法政大学(東京都千代田区)、および東京地下鉄株式会社(東京都台東区 以下、東京メトロ)は、東京メトロ飯田橋駅構内において、介助を必要とする利用者に対する学生ボランティア活動を実施する。

 東京メトロでは、駅ホームにおける安全性向上のため、警備員の増配置、駅社員などによる声かけ、全駅社員によるサービス介助士の取得といった施策を進めながら、駅構内における「見守る目」を強化してきた。今回の施策は更なる「見守る目」として、社会・地域貢献を重視する東京メトロ沿線の大学と連携する初の試みである。

 法政大学は、学生センター内に「ボランティアセンター」を有し、ボランティア活動のバックアップのみならず、活動を通じ近隣住民との連携を積極的に行っている。なお、今回のボランティア活動参加者は、学内の総合研修訓練センターで実施する事前講習会を受講し、身体の不自由な利用者に対する案内方法について学ぶとともに、公益財団法人日本ケアフィット共育機構の資格「サービス介助基礎検定」を取得してボランティア活動を開始する。駅構内では、高齢者や介助を必要とする人への声かけ、ホームへの案内、手荷物の運搬、切符の購入・移動の支援などを行う。

 講習会は2017年6月3日に行われる予定であり、現在、同大学ボランティアセンターのホームページにおいてボランティア活動に参加する在校生(教員含む)を定員20名で募集している。

法政大学

「自由と進歩」 時代に応える自立型人材を育成

法政大学では、建学以来「自由と進歩」の精神を培ってきました。現在は15学部38学科からなる幅広い学問分野を擁する日本有数の総合大学となっています。自由な発想で新しい問題に挑戦する自立型人材を育成。文部科学省・H26年度「スーパーグローバル大学創成支援(タイプB[…]

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大学ジャーナルオンライン編集部

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