多様な働き方の調査研究機関である株式会社ツナグ・ソリューションズ(東京都千代田区)の「ツナグ働き方研究所」は、新生活にも慣れ、これからアルバイト探しを本格化させる学生たちを対象とした「アルバイト採用ブランドランキング・学生編」を発表した。1位はスターバックスコーヒー。2位は東京ディズニーリゾート、3位ユニバーサル・スタジオ・ジャパンという日本を代表するテーマパークが並ぶ結果となった。

 同調査は、学生がアルバイトを選択する際に重視する因子を特定。さらにアルバイト先としてメジャーな40ブランドを対象に、その因子ごとのイメージを数値化することで、アルバイト採用ブランド力を計測した。単なる「人気ランキング」ではなく「採用ブランド力」をデジタルに可視化したランキングである。

 なお、重視する因子は、求職者全体では「時間」「給与」「場所」という条件系が上位。そして、近年重視度が上がってきているのが、「仕事」「環境」「仲間」といった職場の雰囲気に関連する因子である。

 重視度を求職者全体と学生のみに絞った場合とで比較をすると、求職者全体で、一番重視されているのは「給与」で21.3%。学生はさらに4ポイントほど高く、25.3%が重視すると回答。また、男子学生においては、自分のキャリアや成長につながりそうだという「仕事」因子の重視度が求職者全体より高く、一方、女子学生においては働いている人が魅力的だと感じる「仲間」因子の重視度が求職者全体より高い傾向であった。

 スターバックスコーヒーと東京ディズニーリゾートは、「給与」イメージはもちろんのこと、「仕事」「仲間」という学生が重視する職場因子において高い評価を得ており、これは、「時間」「場所」といった条件系因子で高いスコアを獲得してトップ10入りしたコンビニやスーパーとは対照的。
ツナグ働き方研究所は、「昨今、スターバックスのアルバイト経験が就活で有利に働くという話も耳にすることがあり、いまの学生にとっては、アルバイトして成長につながることや、職場で一緒に高め合っていける「仲間」が見つかることは、アルバイトすることで得られる大きなインセンティブだと感じているのかもしれない。」とコメントしている。

参考:【ツナグ働き方研究所】いま、大学生がバイトしたいNO.1はスターバックス!アルバイト採用ブランドランキング【学生編】

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大学ジャーナルオンライン編集部

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