玉川大学(東京都町田市)は、2017年4月27日、2018年度から新たな奨学金制度をスタートすると発表。授業料が国公立大学と同額になる「国公立大学併願スカラシップ入学試験」と、筆記試験の成績に応じて授業が給付される「給付型奨学金入学試験」を導入する。どちらの入学試験においても、AO型入学審査、および推薦入学試験等で合格した人も受験ができるのが特徴であり、それぞれ募集人員は全学部合計で最大40名。

 「国公立大学併願スカラシップ入学試験」は、授業料が国公立大学の授業料53万5,800円と同額(※1)になり、教育研究諸料と施設設備金が免除される(入学金は除く)。選抜方法は、個別試験は行わず、大学入試センター試験の成績を利用して、合否を判定。大学入試センター試験利用試験(前期)にプラス5,000円で併願も可能だ。

 「給付型奨学金入学試験」は、筆記試験の成績に応じて、授業料の全額、または半額、または3分の1の相当額が入学後に給付される。なお、全国12会場で全学統一入学試験(前期)と同日に同一問題で実施され、全学統一入学試験(前期)にプラス10,000円で併願も可能だという。

 出願資格等の詳細については2017年9月中旬公開予定の「入学試験要項」に記載する。

※1:国公立大学の授業料変動の場合は、それに準じる。

この記事が気に入ったらおねがいします。

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。