工学院大学(東京都新宿区)の学生プロジェクト「Birdman Project Wendy(以下、B.P.Wendy)」の人力飛行機が、2017年7月30日に琵琶湖で行われる読売テレビ放送主催「第40回鳥人間コンテスト2017」に出場することが決定した。同コンテストへの出場は2010年以来の7年ぶり5度目。

 工学院大学の学生プロジェクトは、学生グループによる理工学に関する自主的な創造活動を活性化して学生の創造性を育み、社会でリーダーとして活躍できるような人間的な成長を目指して活動している。

 その学生プロジェクトの1つである「B.P.Wendy」は現在部員38名で活動。2001年の発足から3年目となる2004年に「鳥人間コンテスト」に初出場し、その後出場した2005年は第4位、2008年は第5位に入る好成績を残した。今回は前回出場した2010年から7年ぶり5度目となる「人力プロペラ機ディスタンス部門」へ出場を決め、悲願を達成した。現在、プロジェクトメンバーの学生らは、学内の施設を利用して新機体「燈火(ともしび)」の制作に取り組んでいる。

 同プロジェクトの学生代表である小笠原 大地さん(先進工学部 機械理工学科3年)は、「私たちが目標とする最高の舞台で、チーム最高記録を更新するための準備は万端です。アドバイスや活動に対して支援していただいた方々の想いも乗せて、私たちはこの夏、真っ青なキャンバスに羽ばたきます。」とコメントしている。

 工学院大学の学生プロジェクトは他にも様々な分野で活躍。2017年6月11日に「ロボットプロジェクト」が「NHK学生ロボコン2017」出場、2017年10月に「ソーラーチーム」がオーストラリアで行われる世界大会に参戦を予定している。

工学院大学

伝承を継承しつつ、さらなる進化を続ける大学

 2011年の日本初の「建築学部」開設を皮切りに、2015年「先進工学部」創設、2016年「情報学部が従来の2学科体制から4学科体制に、そして、2017年4月には伝統の工学部に「電気電子工学科※」誕生と、常に時代に即した改革を続けています。さらに、八王子キャン[…]

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大学ジャーナルオンライン編集部

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