兵庫県内の大学生が交流しながら災害支援や防災について学ぶ体験プログラム『学生ボランティアリーダー養成プログラム2015』が6月下旬から始まります。

企画した「大学コンソーシアムひょうご神戸」は、兵庫県内の大学や短大で構成され、学生同士の交流を深めることなどを目的に2006年6月に発足しました。現在、県下42校が加盟し、2011年の東日本大震災後は加盟校の学生ボランティアが継続的に被災地支援を続けています。
同プログラムは、日ごろからボランティア活動に携わっている加盟校の学生たちが、災害時のボランティア活動や地域防災について実践的に学び、ステップアップできる場となるよう、6月から9月に合宿を含め計3回(5日間)開催されます。参加できるのは、3回のプログラム全てに参加できる加盟校の学生で、応募者の中から書類選考で30名が選ばれます。
第1回目のプログラムは、6月27日、28日に1泊2日の合宿を行い、サバイバル教育の専門家から救急法やロープワークなど災害時に役立つスキルを学んだり、災害支援の経験者と本音で話し合うトークセッションなどが開かれます。2回目の7月26日には、2014年8月に起きた豪雨災害の被災地、丹波市を訪ね、現状と災害復興のあり方について現地の人たちと交流しながら学びます。最終回の9月2日~3日には再び合宿を行い、プログラムを通じて学んだ災害支援や地域防災、学生ボランティアの活動などについてグループで話し合い、報告会を開催します。
企画した同コンソーシアムでは、このプログラムが災害支援や地域防災に興味がある大学生たちの有意義な出会いの場となることを期待しています。

出典:【大学コンソーシアムひょうご神戸】学生ボランティアリーダー養成プログラム

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大学ジャーナルオンライン編集部

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