実践女子大学(東京都日野市)文学部英文学科3年生の大澤茉那恵さんは、経済界や政界の女性指導者が世界中から集まる世界女性サミット(Global Summit of Women)の「ヤングリーダー特別奨学生」として選抜され、会期中のプログラムに参加。同サミットの日本開催は今回が初めてで、2017年5月11~13日に渡り東京で行われた。

 「Global Summit of Women」は、1990年から始まり、世界で最も歴史のある女性サミット。女性リーダー1,000人以上が一堂に会し、「女性と経済」をテーマに、解決策やアクションについて議論が行われる。今回のサミットでは、安倍晋三総理大臣の挨拶から始まり、経済産業省 世耕弘成大臣、日本経済団体連合会 榊原定征会長、東京都の小池百合子知事、また世界的デザイナーのコシノヒロコさんなどが登壇した。

 「ヤングリーダー特別奨学生」は大澤さんを含め、国際基督教大学・大阪大学・一橋大学大学院・上智大学・東京大学・お茶の水女子大学・立教大学・慶應義塾大学・名古屋大学大学院など、全国の大学・大学院から女子学生20名。グローバルな知見を高めて経験を積み、将来のリーダーとして活躍してもらうことを目的に選抜された。会期中は、フォーラムやセッションを聴講するとともに、赤坂迎賓館で行われた晩餐会などすべてのプログラムに参加。さらに各国の名だたる女性リーダーとの交流も実現した。

 サミットに参加した大澤さんは、「3日間に渡る世界女性サミットに参加して、各国の女性リーダーから、グローバルな成功の秘訣を多く学びました。多様である事が世界的に求められていると、何度も“ ダイバーシティ ”という言葉を耳にすることで再認識できました」と、感想を語っている。

この記事が気に入ったらおねがいします。

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。