青山学院女子短期大学は、2019年度以降の学生募集を停止すると発表した。

 青山学院女子短期大学の設立は1950年。これまで学科卒業生60,002 名。専攻科修了生5,865名を輩出し、教養を重んじる女子の高等教育機関としての役割を果たしてきた。

 しかし、近年、入学者の多くを占める18歳人口の減少や女子の四年制大学への進学志向受け、志願者が減少傾向にあるため、2019年度以降の学生募集を停止することを決定したという。67年間にわたり培ってきた研究内容などは、2019年度以降、青山学院大学に設置予定の学部に引き継ぐとしている。

 学生の募集は2018年度まで行い、2018年度の入学生を含めた全ての学生に対し、卒業するまでは現在の教育環境を継続する。進路および就職支援もこれまで同様に行っていくという。また、3つの専攻科については、多元文化専攻は2020年度から、現代教養専攻は2021年度から、子ども学専攻は2022年度から、それぞれ学生募集を停止する予定。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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