信州大学はリクルートグループのリクルートホールディングス(東京、峰岸真澄社長)と包括連携協定を締結した。地域産業の振興や地方創生など多方面で協力する内容で、信州大学が長野県外の企業と連携協定を結ぶのは初めて。

 信州大学によると、協定で取り決めた連携事項は
■地域文化の振興
■地域産業の振興
■地域医療、福祉の推進
■教育や人材育成
■街づくりの推進
■学術研究の推進
■自然、環境の保全
-などで、新たな価値の創造を目指して地域課題の解決を視野に入れた共同研究開発を進め、地域の発展と人材の育成に寄与することを目指している。

 長野県松本市の信州大学松本キャンパスで開かれた協定書締結式では、協定書に調印したあと、濱田州博信州大学学長と麻生要一リクルートホールディングスR&D新規事業開発室長が握手を交わした。

 リクルートホールディングスは長野県塩尻市と地方創生で提携し、さまざまな地域課題の解決に取り組んでいる。信州大学も塩尻市と協定を結び、連携した活動を展開してきた。その中でリクルートホールディングスとのつながりが生まれ、協定締結に結びついた。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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