金城学院大学(愛知県名古屋市)生活環境学部 食環境栄養学科は、全国で企業、学校、病院などのフードサービス事業を展開している株式会社魚国総本社(大阪府大阪市)と産学連携プロジェクトを実施。同学科の4年生が考案した献立が、2017年7月10~14日に愛知県内の自動車部品メーカーの本社食堂で販売された。

 食環境栄養学科では、2016年度から魚国総本社との産学連携プロジェクトにより、産業給食を通じて働く人たちの健康支援に取り組んでいる。そのプロジェクトの一環として、2016年に学内で開催された「未来の栄養士考案レシピコンテスト」で選ばれたメニューを今回提供。実際に食堂で販売される際には、同部品メーカーの食堂のオペレーションシステムにあわせて魚国総本社が若干の改良を加えた。

 販売メニューは、「リコピンたっぷり!トマトdeミートうどん」「 鶏団子の甘酢炒め」「150g野菜のスープパスタ」「茄子のピリ辛肉味噌麺」 「ローカロ!ユーリンチー丼」の5種。食環境栄養学科の学生5名が、1種類ずつ考案したのもだ。食堂での販売がスタートした際には学生らも応援に駆けつけ、「卒業後に管理栄養士の資格を持ち社会に貢献するわたしたちにとって、お客様の声を直接聞くことができ、貴重な機会となりました」とコメントした。

 食環境栄養学科では、今後も産学連携など実戦的な学びによって、学生たちの管理栄養士としての能力を高める教育を推進していくという。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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