中部大学は愛知県豊山町と連携、協力協定を締結した。中部大学が持つ人的、知的資源を豊山町のまちづくりに活用、地域活性化につなげるとともに、豊山町を学生の研究フィールドとして利用する。

 協定書締結式は豊山町役場で開かれ、中部大学から石原修学長、豊山町から服部正樹町長が出席。協定書に署名したあと、握手を交わして協力を誓った。続いて中部大学、豊山町の幹部らを交えて懇談会があり、まちづくりや学生のフィールドワークなどについて活発な意見を交換した。

 協定書では、豊山町のまちづくりや地域活性化、知的、人的資源の相互活用、航空機産業をはじめとする産業の振興、学校教育、生涯学習、文化、スポーツの振興、学生ボランティア、インターンシップ、地域コミュニティ活動などについて、両者が協力するとした。

 中部大学は2018年度、工学部に宇宙航空理工学科を新設し、航空宇宙産業で活躍する人材育成に力を入れる。豊山町は三菱航空機が中心となって開発を進める小型旅客機「三菱リージョナルジェット」の組み立て工場などが立地する航空機産業が盛んなだけに、中部大学は大学のイメージアップや認知度向上だけでなく、航空宇宙産業の人材育成に相乗効果が出ることを期待している。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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