昭和女子大学(東京都世田谷区)グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科 今井章子ゼミの3年生が、日本の社会問題を英文で掲載する情報サイト「Palette」を制作、2017年12月23日に公開した。

 今井ゼミの3年生10名は、海外の読者に英語で発信する演習として、この情報サイト「Palette」プロジェクトに取り組んでいる。サイトで取り上げるのは、日本における温暖化、格差、女性活躍、食の安全、少子高齢化など多岐にわたり、学生一人ひとりが編集者となって関心のある社会問題を調査し原稿を執筆、編集会議を経て記事を公開する。

 プロジェクトのきっかけは、現在編集者として活動する学生たちが2016年に米国ボストンへ留学した際、自国の社会問題に対しての問題意識の低さを痛感したことだという。帰国後、国際広報に詳しい今井章子教授のもとで、働く女性たちと交流する機会を持ちながら日本の男女格差をはじめとする社会問題について学習を開始した。そして、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて日本の注目度が増すであろうことから、日本をより深く知ってもらえるようにとこの情報サイトを発案した。

 公開最初の記事は「女性スポークスパーソンが語る東京オリンピック・パラリンピック」、「就活とメイクアップの奇妙な関係」「起業ママが創る新しい働き方」の3つが掲載された。今後は「働く日本女性の子育て」「移民に対する日本と海外の対応比」など、毎月4本の記事のリリースを予定している。

参考:【昭和女子大学】日本の社会問題を英文で発信する情報サイト「Palette」

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大学ジャーナルオンライン編集部

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