日本映画大学(神奈川県川崎市)は、麻生区役所こども支援室と共催し、2015年8月20日(木)~22日(土)の3日間の日程で「こども映画大学」を開催します。行政と教育機関が一体となった地域連携教育プログラムで、対象は、麻生区に住む小学4年生から6年生までの子ども40名(抽選)。今年は、イオンシネマ新百合ヶ丘も協力して行われます。

 当体験プログラムは、2011年より麻生区とコラボレーションして行われ、映画づくりができる「わくわく体験ツアー」としてスタートし、今年で5年目を迎えます。

当プログラムに参加するのは、映画学部映像学科の3年及び4年生で「シネリテラシー演習」を受講する学生です。夏季集中演習として取り組みます。当学科の「シネリテラシー(映画教育)」では、映画を読む(情報解読)・映画を作る(表現)・映画でつながる(情報共有・発信)の3つの力を提案。当体験プログラムにおいて、子どもたちと映画づくりをすることにより、映画に込められた視点は誰がどのように考え、どのように表現されてゆくのかを学びます。

一方、子どもたちは映画製作を通じて、「映画づくりには、いろいろな役割があり、力を合わせてつくる」ということを学びます。チームワークや相互コミュケ―ションを図ることで、こどもの自主性や成長を培っていくことも狙いです。
昨年の当体験プログラムでは、小学生29名が参加し、シナリオ作りから、スタッフ編成、撮影、編集まで行いました。2作品が完成し、最終日には、参加者の保護者を上映会に招待、当大学の白山キャンパスの大スクリーンで上映会を開催。保護者たちからは、「映画づくりを通して自分の考えを言えるようになったり、周りと協調し1つのモノを表現する貴重な体験を得た」など、好評を得ました。
本年度の応募締め切りは7月21日(火)、詳細は神奈川県川崎市麻生区のホームページに記載しています。

出典:【日本映画大学】子ども映画大学

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大学ジャーナルオンライン編集部

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