早稲田大学と広島大学が2018年1月24日、大学間に関する包括協定を締結する。両校の教育、研究活動の交流と連携を図るのが狙いで、当面はエネルギー、電力の分野で早稲田大学先進理工学研究科と広島大学大学院工学研究科の間で単位互換や共同研究を進める。

 早稲田大学によると、調印式は24日、東京都新宿区戸塚町の早稲田大学大隈会館で開かれ、早稲田大学から鎌田薫総長、橋本周司副総長ら、広島大学から越智光夫学長、宮谷真人副学長らが出席、協定書に調印した。

 両校は文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援事業」のタイプA(トップ型)に採択されており、今回の協定を機に両校の教員、研究者、学生が刺激し合い、研究がさらに進展することが期待されている。

 早稲田大学は「早稲田ビジョン150」を策定し、国内外の産官学と連携してグローバルリーダーを輩出できる教育研究活動の充実を図っている。広島大学は長期ビジョンの中で平和を希求し、チャレンジする国際教養人の育成を目指している。

 両校は電力、エネルギー分野での連携を他の分野にも広げ、研究活動をこれまで以上に充実させるとともに、国際社会で通用する人材の育成を進めることにしている。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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