女子高校生のまちづくり参画を進める福井県鯖江市JK課が、2018年5月19日「東大へ行こうプロジェクト」と題して、東京大学経済学研究科松井彰彦研究室ででまちづくりに関する授業とワークショップを開催した。

 2017年12月から準備を行ってきた鯖江市JK課のメンバー10人は、東大生20人に、鯖江市で進められている市民主導のまちづくりや、女子高校生が主役となるJK課プロジェクトの概要を説明した。講義の後はJK課ゴミ拾い企画「ピカピカプラン東大ver.」を実施。参加者と交流しながら鯖江市およびJK課についてのシティープロモーションを行った。

 鯖江市JK課プロジェクトは市政や公共サービスと関係が薄かった女子高校生の視点をまちづくりに生かそうと、2014年度にスタート。5年目となる現在、高等専門学校を含む市内6高校の43人が活動している。これまで、平成27年度ふるさとづくり大賞自治体部門「総務大臣賞」の受賞、高校の現代社会の副読本の表紙に登場するなど全国から注目を集め、4年間で150団体2,000人以上が鯖江市に視察に訪れた。2018年6月1日には国連本部の「SDGs推進会議」で女性活躍推進の事例として紹介されている。

参考:【鯖江市】鯖江市役所JK課プロジェクト

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大学ジャーナルオンライン編集部

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