千葉商科大学サービス創造学部の学生オフィシャルプロジェクト「千葉ジェッツ・プロジェクト」は、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」公式サポーター企業のサマンサタバサジャパンリミテッドと千葉ジェッツふなばしと連携し、「SAMANTHA VEGA(サマンサベガ)」とのコラボレーション商品(バッグ、財布、チャーム)の販売を開始した。

 「千葉ジェッツ・プロジェクト」とは、サービス創造学部の正課授業科目「プロジェクト実践3C」において、千葉ジェッツふなばしの認知、収益の拡大、ファン獲得、さらに大学の知名度を向上させようと立ち上げたプロジェクト。プロジェクトのメンバーであるサービス創造学部の学生たちは授業の一環として、ファンサービスのイベントを企画、運営するなどまざまな取り組みを行っている。

 2016年度からは、千葉ジェッツふなばしの女性ファンを増やすために「ジェッツ女子」ムーブメントを展開。さらにその輪を広めようと、2017年1月から、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドのブランド「SAMANTHA VEGA」との商品開発に着手した。
学生たちは、開発商品の提案、SNS投票によるバッグの基調カラーの決定、商品の販売促進、発売イベントのサポートなどを行い、投票で人気の高かった“ジェッツレッド”を基調としたバッグと財布、メガホンをイメージしたチャームの3点を商品化。バッグは、ジェッツグッズが入るサイズ感と普段使いができることにこだわった。
今後もプロジェクトでは、コラボレーション商品第二弾の開発、販売促進やその他の連携拡大などを進める予定だという。

参考:【千葉商科大学】「ジェッツ女子」ムーブメントを広めるため学生が提案・開発したコラボレーション商品を販売

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