近畿大学(大阪府東大阪市)は2016年4月、東大阪キャンパスに14番目となる新たな学部、「国際学部」を開設する予定。2015年6月23日に文部科学省への届出が受理されました。

同学部では、大学教育のグローバル化が問われる現状を踏まえ、総合大学としてのメリットを最大限に生かしながら、高いコミュニケーションスキルと幅広い教養、考え抜く力と行動力を持った世界で戦えるグローバル人材の育成を目指していきます。そのために、137年の歴史と12,000社以上の企業研修の実績を持つベルリッツコーポレーションと連携協力し、近畿大学の建学の精神である「実学教育」とベルリッツのノウハウを融合させた教育を行います。

学部長には、ベルリッツ・ジャパンの関西エリア統括教務主任であるクレイグ ヴァージル氏(アメリカ合衆国カリフォルニア州出身)が就任。「日本初の産学連携による語学教育」というコンセプトの象徴として、同社から登用されました。ベルリッツで25年間英語教育に携わり、多数の受講生に社会で通用する英語を教えてきた英語教育のプロであるクレイグ氏に学部長を任せることで、真に社会で役立つ、「読む・聞く・書く・話す」の4技能がそろった英語力を持つ人材を育てることが狙いです。また、授業ではベルリッツの教員も採用されます。

さらに、1年次後期から1年間の海外留学が必修。海外の大学において語学教育を提供する「ELS Educational Services, Inc.」(同社グループ会社)のプログラムを授業に取り入れます。帰国後は、英語による専門科目の授業や異文化理解をふまえた教養科目などを学び、語学力やコミュニケーション力などを習得していきます。

また、学部長だけでなく、同学部のPR大使として、同大学の卒業生であり体育会ボクシング部総監督でもある俳優の赤井英和氏が就任することも決定しました。

出典:【近畿大学】近畿大学国際学部

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大学ジャーナルオンライン編集部

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