常葉大学(静岡県)浜松キャンパスの経営学部 海野ゼミの学生たちは、街の活性化を目指して「かけがわ街づくり株式会社」の協力のもと、2015年6月に模擬株式会社「人力車常葉組」を設立。ゼミ生15名(3年生)が、「まちなかにぎわい創出プロジェクト」として、掛川城周辺で人力車事業を行っています。

 きっかけは、人力車運営者の高齢化に伴い、「かけがわ街づくり株式会社」が人力車と「人力車掛川組」に関するすべての権利を譲受。そして、同社から“若い力で地域を元気に”との呼びかけがあり、市街地活性化イベントや歴史文化施設等を野外調査研究の場としていた海野ゼミ生が応え、実現しました。

 「人力車常葉組」は、2015年9月中旬より営業をスタート。同月に、同市長を表敬訪問、その後「街なかイベント」会場でお披露目し、運営を本格的に開始しました。週末に月4回程度、掛川城を中心とした歴史文化ゾーンを巡るコースを中心に人力車を走行。
代表取締役に就任した伊藤大河さん(経営学部3年)は「授業では経験することのできない経営の厳しさ、大変さを学んだ。学生の若い力で少しでも掛川の城下町ににぎわいが戻るよう、さらに努力して地元のみなさんの期待に応えていきたい」と語りました。

 料金は、1名:2,000円、2名:3,000円(10分のショートコースは500円) 。今後の運行日は、11月21日(土)、23日(月)、29日(日)と予定されており、12月以降の予定に関しては、かけがわ街づくり株式会社(0537-61-1151)まで。

出典:【常葉大学】まちなかにぎわい創出プロジェクト「人力車常葉組」を結成

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大学ジャーナルオンライン編集部

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