デジペン工科大学(DigiPen Institue of Technology)のシンガポールキャンパスは、デジペンゲームスタジオ(DGS)の創立を発表しました。地元のインディーゲーム開発者の育成を行い、優秀な開発者とパートナーシップを結んで彼らのアイデアを製品化し、グローバル市場に売り出すことがねらいです。

 DGSの創立は、任天堂とシンガポールのメディア開発庁の支援を受けて実現しました。特に同大学と任天堂とは関わりが深く、1990年に同大学は任天堂オブアメリカと提携して世界で初のゲーム開発専門の学部を設立し、当時は任天堂のシアトル本社内にキャンパスを構えていました。DGSで今後開発されるゲームタイトルは、ニンテンドー3DSやその他の任天堂プラットフォームを含む、様々なプラットフォームで展開される予定です。

 2015年秋には第1回デジペンゲームカンファレンスを開催し、その席でゲームアイデアを募るとしています。優秀なアイデアは実際にゲームとなってニンテンドーeショップで配信されます。同大学最高執行責任者のJason Chu氏は、「DGSの最終目標は、東南アジアのゲーム産業の拡大」と話しており、2015年中にゲーム開発者とパートナーシップを結び、2016年後半までにDGS発のゲームを発表することを目指しています。

出典:【デジペン工科大学】DigiPen (Singapore) Announces DigiPen Game Studios

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大学ジャーナルオンライン編集部

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