2015年12月22日、尚美学園大学(埼玉県川越市)総合政策学部ライフマネジメント学科では、東洋太平洋王座決定戦でタイトルを獲得したプロボクサー高野人母美氏のトレーニング講義を開講。同氏は、モデル・タレントとしても活躍しており、2015年6月に同学科の講師に就任。特別講義という形で講義やトレーニング指導を行っています。前回の講義ではファッションモデルの経験を生かし、モデルウォークの実技指導なども行いました。

 今回の受講者は同学科の1年生30人。講義では、始めに座禅を組み瞑想して精神統一。その後は、マットを使った腹筋トレーニングや、ドローインと呼ばれる腹式呼吸と同時にインナーマッスルを鍛えるトレーニング法など、終始学生と近い距離でコミュニケーションを取りながら実演が行われました。また、同氏のボクシングトレーナーも加わり、ボクシングのステップや身体の使い方についても指導。現役ボクサーであり、モデルとしても活躍する同氏ならではの講義となりました。

 講義終了後、女子学生からは「同じ女性として高野さんはかっこ良いので憧れる。トレーニングは辛かったが、高野さんが積極的に楽しい雰囲気作りをしてくれていたため、最後まで笑顔でトレーニングができて良かった」との感想がありました。同氏は、「いつもは自分も教えていただく立場なので、こうして大勢の学生の前に立って何かを教えるのは非常に緊張した。今日は畳一畳あればできるエクササイズとトレーニングを教えることができたので、これをきっかけに学生が運動を日常に取り入れてもらえるきっかけづくりになれば」と語りました。

 なお、同学科では「剛腕」「絶対王者」の異名で知られる元プロレスラーの小橋建太氏も同じ時期に講師として就任。特別講義という形で、2015年11月に「プロレスエクササイズ」の実技指導を行っています。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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