名古屋商科大学では、今回で11期生となるギャップイヤー留学の参加学生による成果報告会が行われました。

 名古屋商科大学が行っているギャップイヤー留学とは、学生が各自でテーマを掲げ、約70日間ヨーロッパを周遊しながら調査やボランティア活動を行うというもの。10年以上前からはじまり、今回で11期生となります。この留学プログラムは、ヨーロッパですでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を体験することを通じて、学修意欲の向上や将来計画への動機付けにつなげ、世界的な視野を持った人材を育成することが目的です。

 ギャップイヤー留学の参加者は、面接などの審査によって決定され、ヨーロッパ研修開始都市までの往復航空運賃や現地宿泊費など1人あたり合計約40万円の奨学金が給費されます。参加者の募集は、大学への入学が決定次第随時行っており、認定される単位は、事前・事後の研修および帰国後に提出するレポートを総合的に評価し、教養教育科目において上限10単位となっています。

 2015年12月にギャップイヤー留学から帰国した11期生たちは、「地域活性」「グリーンツーリズム」「ファッション」などをテーマとし、ヨーロッパと日本の違いをそれぞれのやり方で調査してきました。名古屋商科大学では、ギャップイヤー留学の経験から得た自信やチャレンジ精神を活かし、世界で活躍する人材が育っていくことを期待しています。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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