京都大学東京オフィス(東京都港区)で、3月9日より講演会「大地震、何が起きる?どう備える?~地震のメカニズム、予測・対策から復興まで~」が開催されます。

 これは東京地区において京都大学の研究成果を発信することを目的とする連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズの第21回にあたり、京都大学の教員4名がそれぞれ1時間半の講演を行います。

 講演会は全4回。第1回は阪神淡路大震災や東日本大震災などの地震被害経験を踏まえた都市・建築物の地震対策のあり方、第2回は大規模地震の予測と限界について、科学的根拠、合理性などを地震科学の限界を踏まえつつ解説します。第3回はコンピュータ上に日本列島を作り、日本列島下に沈みこむプレート運動と岩石の摩擦則を用いて地震を発生させる、地震発生サイクルシミュレーションを通して、地震発生の謎に迫ります。第4回は近年の災害事例から、災害が地域に与える影響、災害への対処方法について考えます。

第1回 3月9日 巨大地震に備えた都市・建築物の地震対策      工学研究科 林 康裕 教授
第2回 3月16日 巨大地震の予測と地震科学の限界          防災研究所 橋本 学 教授
第3回 3月23日 コンピュータ地震なまずの飼育法          理学研究科 平原 和朗 教授
第4回 3月30日 復興から考える、地震で起きること・備えること     防災研究所 牧 紀男 教授

各回とも時間は18時30分~20時00分で、定員は100名。参加は無料で、1回だけの受講も可能です。3月1日までにWebかFaxで申し込みます。

参考:【京都大学】「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ21「大地震、何が起きる? どう備える? -地震のメカニズム、予測・対策から復興まで-」

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大学ジャーナルオンライン編集部

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