文部科学省は、大学・短期大学・高等専門学校における2014年度のインターンシップ※実施状況について調査を行い、その結果を公表しました。

 この調査は、各大学におけるインターンシップに関する各種データを収集することで、実施状況を正確に把握し、インターンシップのより一層の推進・普及に役立てるための参考資料とすることを目的に実施され、2015年8月~9月の期間、大学776校(学部752校・大学院627校)、短期大学346校、高等専門学校57校を対象に行われました。

 調査によると、単位認定されるインターンシップとされないインターンシップに参加した学生(学部・大学院)の合計は 580,365  人(20.7%)。インターンシップを単位認定している大学(学部・大学院)は566校(72.9%)で、2013年度の542校(69.8%)と比較し24校増加、一方、インターンシップを単位認定していないが学生の参加状況を把握・関与している大学(学部・大学院)は356校(45.9%)で、2013年度の392校(50.5%)と比較して36校減少しています。また、インターンシップの実施学年別では、学部3年・修士1年・短大 1年・高専4年での参加が最も多く、実施期間別では、各学校種とも2週間未満での参加が多い結果となりました。

 文部科学省では、この調査結果を受けて、、インターンシップをより一層推進するために、インターンシップの好事例や実施の際の留意点等を掲載した「インターンシップガイド(仮)」を作成する予定です。

※この調査における「インターンシップ」とは、「学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」です。

参考:【文部科学省】平成26年度大学等におけるインターンシップ実施状況について

この記事が気に入ったらおねがいします。

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。