工学院大学のソーラーカープロジェクトが製作し、 2015年に世界最大級のソーラーカーレースでクラス準優勝を果たした3号機[OWL(あうる)]が、「2016 年ジュニア・サミットin 三重」に登場する。

 展示されるソーラーカー[OWL]は、多くの企業・団体のサポートを受け、日本の先端技術を結集し “Made in 工学院大学、Designed by 工学院大学”を合い言葉に学生たちの手で創りあげた車両で、2015 年に開催された「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ 2015」(開催期間:2015 年10 月 18~25 日)のクルーザークラスに参戦、準優勝を収めている。

ジュニア・サミットに展示される3号機[OWL(あうる)]

ジュニア・サミットに展示される3号機[OWL(あうる)]

 今回、同市に位置する先端技術研究所が「2016 年ジュニア・サミットin 三重」の討議に資する視察先に選定されているNTN 株式会社(代表取締役社長:大久保 博司、本社:大阪府大阪市)が、工学院大学のプロジェクトにベアリングを提供している関係からエキシビジョン企画への参加が実現。ジュニア・サミット期間中、3号機[OWL(あうる)]をNTNブースに展示されている。

 ジュニア・サミットは、主要国首脳会議(サミット)の公式ユースプログラムとして、2005年に英国で開催されたグレンイーグルズサミットより開始された行事で、G7サミット参加国の15~18歳の高校生など世界から若者が集まり、サミットに関連した地球的規模の課題について子どもたちの視点で議論する子ども版サミット。

 「2016年 ジュニア・サミット in 三重」は、伊勢志摩サミットに先立ち、公式関連行事として三重県桑名市のナガシマリゾートを主な会場に4/22~28の期間中、世界の子どもたちに関わる問題をテーマに協議、世界を代表する首脳陣と世界に向けて提言を発表。成果文書を内閣総理大臣に提出する予定となっている。

工学院大学
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伝承を継承しつつ、さらなる進化を続ける大学

 2011年の日本初の「建築学部」開設を皮切りに、2015年「先進工学部」創設、2016年「情報学部が従来の2学科体制から4学科体制に、そして、2017年4月には伝統の工学部に「電気電子工学科※」誕生と、常に時代に即した改革を続けています。さらに、八王子キャン[…]

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大学ジャーナルオンライン編集部

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