東京都中野区の明治大学、帝京平成大学中野キャンパスで12日、防災啓発・体験イベントの「オールなかの防災ボランティア体験デー」(同体験デー実行委員会主催)が開かれる。入退場自由で、被災地派遣職員らによる体験講話や応急救護訓練など多彩なプログラムが予定されている。

 両校のキャンパスでは、9つの体験ブースが設けられ、応急救護訓練のほか、消火訓練、煙ハウス体験、高齢者疑似体験、応急給水体験、起震車体験、レスキュー資材体験、ハンドマッサージ体験、水の飲み比べ体験が予定されている。
展示ブースでは、大規模災害や国際テロに関するパネルが紹介されるほか、被災地派遣職員やボランティアが東日本大震災の経験などを説明する。このほか、東北物産展や災害時医療の解説コーナーも設けられる。

 同体験デー実行委員会は明治大学、帝京平成大学と中野区役所、野方警察署、東京消防庁中野消防署、東京都水道局中野営業所などで組織し、学生たちが災害ボランティア活動をするきっかけにしようと開催されている。開催時間は正午から午後3時半まで。実行委員会は中野キャンパス以外の学生や地元住民の参加も歓迎するとしている。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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