慶應義塾大学は2016年7月7日、シンポジウム「文系学部が創る価値:アメリカにおける政治学教育・研究のとりくみ」を、慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。海外の大学で教鞭を取る学者4人を迎え、文系学部の価値創造の道を探る。

 日本を含む世界各国では現在、文系学部の人気低迷や予算削減が進んでいる。今回のシンポジウムはこのような時代に文系学部が提供できる価値や人材育成について、政治学分野を中心に検討していく。

 パネリストは、プリンストン大学政治学部の今井耕介教授、ダートマス大学政治学部の堀内勇作三井冠教授、カリフォルニア大学サンディエゴ校政治学部の直井恵准教授、マサチューセッツ工科大学政治学部の山本鉄平准教授。いずれもアメリカのトップランクの大学で指導している日本人政治学者だ。パネリストが教育、研究の両面で取り組んできた改革の試みを紹介しながら、今後、日本の文系学部がどのような価値を創造できるか議論を展開していく。司会は慶應義塾大学法学部の粕谷祐子教授。

 入場は無料で、事前の申し込みや登録は不要。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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