東京家政学院大学の学生が制作し、第3回「つくばショートムービーコンペティションつくッペ」でグランプリを受賞した短編映画「友だちのカタチ」が、2016年7月5日からフランスで開催される「グルノーブル屋外短編映画祭」で特別上映される。

 「友だちのカタチ」は、東京家政学院大学生活デザイン学科の4年生7名が協働で制作した約9分の短編映画。3年次生の時に受講した「メディアデザイン演習B(呉 起東 准教授)」の映像制作企画で学んだシナリオライティング、演出、撮影、編集などの知識と技術を活かし、試行錯誤をくりかえして作り上げた作品だ。

 あらすじは、仲の良い女子大生4人組が、ある日、今流行っているという“サイコパス診断”をすることになり、その中の1人がサイコパスだったと診断されたことからストーリーが始まっていくというもの。

 「つくばショートムービーコンペティションつくッペ」で、全53作品の中で見事グランプリを射止め、特別審査員を務めた映画監督・中村義洋氏からも『「友だちのカタチ」は横綱だった』(「常陽新聞」3月12日スマートフォン版より)と評価された。

 今回のフランスでの上映は、そのグランプリの副賞として、つくば市の姉妹都市であるグルノーブルで開催される「グルノーブル屋外短編映画祭」での特別上映の機会が与えられたもの。制作グループの学生7名のうち4名が上映に合わせて現地入りし、シネマテーク(映画祭主催)、グルノーブル-イゼール日仏協会、リヨン領事事務所と懇談なども行う。学生たちは東京家政学院大学のホームページで、映画祭の様子をリアルタイムで日本に発信する。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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