慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(※)は、2016年9月11日からの1ヶ月間、システム×デザイン思考を適用したアイデアソンやハッカソンなどを行う「JYDデザインキャンプ」を開催する。公益財団法人日本サッカー協会(JFA)との共同開催で、サッカーが持つ可能性や課題に対するアイデア創出、検証に取り組む参加者を募集している。

 「JYDデザインキャンプ」は、日本サッカー協会が2016年から開始した育成・支援分野のプログラム「JFA Youth Development Programme(JYD)」の活動の一環で、日本サッカーの未来を創るための新しいアイデア、事業の創出を目的として初めて両者が共同開催する。「JFA2050年宣言」で掲げた2050年の目標「サッカーファミリー1000万人」の達成、組織理念である「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する」ことなどを念頭に、一般公募から選ばれた50名の参加者とともに新しいアイデアを考え、創る試みだ。

 第1回のテーマは「Football for Family」で、家族、仲間、地域のために、サッカーができることをあらゆる視点から考えていく。 9月11日に参加者の対話による課題の理解やアイデア創出を行う「アイデアソン」、創出したアイデアを具現化して検証を行う「ハッカソン」などのイベントを10月10日に開催。高校生以上であれば参加可能で、定員は50名。アイデアソンからハッカソンまで一貫して参加できることが条件となっている。

 ※慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科は、慶應義塾創立150年記念事業の一環として2008年4月1日に開設された独立大学院。最新のテクノロジーが集積された技術システムから、組織やコミュニティのような社会システムまで、現代のあらゆる「システム」を対象としてシステムデザイン・マネジメントを教育・研究対象としている。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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