日本でTOEICプログラムを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(東京、室伏貴之理事長)は、2016年8月5日から、「TOEIC®テスト」の名称で運営していたテストを「TOEIC® リスニング&リーディングテスト」、「TOEIC® スピーキング&ライティング」の名称で運営してきたテストを「TOEIC® スピーキング&ライティングテスト」と変更した。

 国際ビジネスコミュニケーション協会によると、「TOEICリスニング&リーディングテスト」は英語のリスニング(聞く)、リーディング(読む)、「TOEICスピーキング&ライティングテスト」はスピーキング(話す)とライティング(書く)の2技能を測定する。テストの内容に変更はない。

 この2テストを受験することで英語の4技能を総合的に測定できることを知ってもらうため、2つのテストを総称する「TOEICテスツ」というテストブランドを新設した。「TOEICテスツ」には、これら2テストのほか、スピーキング能力を測定する「TOEICスピーキング」、団体特別受験でライティング能力を測る「TOEICライティング」も含んだ。

 「TOEICテスツ」に「TOEICブリッジテスト」を加えた「TOEICプログラム」全体では、世界約150カ国で700万人、日本国内で280万人が受験している。また、同協会が2015年10~12月に行った独自調査によると、調査対象とした大学751校のうち入学試験に380校、単位認定に367校が「TOEIC リスニング&リーディングテスト」を活用しているという。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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