立命館アジア太平洋大学(APU)の国際経営学部と経営管理研究科は、マネジメント教育の国際的な認証評価機関であるAACSB Internationalより、世界で最高水準の教育を提供する教育機関として認証を取得。日本では3校目、学部と大学院の双方での認証は2校目となる。

 国際認証AACSB (The Association to Advance Collegiate Schools of Business)は、マネジメント教育を推進する世界で最も権威あるビジネススクール認証機関のひとつとされる。1916年にアメリカで設立され、年間100を超えるビジネスリーダー養成講座などを開催。世界各地で研究や教育の発展につなげる活動を行っている。

 AACSBを取得しているビジネススクールには、ハーバード大学など世界の著名な大学が数多く含まれており、認証校の学位は世界中で認められる。現在、世界のビジネススクール約16000校中、AACSBの認証校は5%となっている。国内ではこれまで、慶応義塾大学と名古屋商科大学の2校が取得。学部と大学院がともに取得したのは名古屋商科大学だけだった。

 APUでは認証取得を受け、世界中のビジネススクールとの連携がこれまで以上に活発になると期待している。また、教員の質を維持、向上させていくことで、世界水準の教育の質を保証。世界水準の専門知識の習得、国際社会で活躍するためのビジネス感覚の養成などを提供していく。さらに、授業での習得度合を測定・分析し、教育の質を改善し続け、学生の学びの質を保証していくという。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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