東北大学法科大学院は、2017年度入学者からの奨学生制度見直しを行い、さらに奨学金給付額を拡充すると発表した。東北地方唯一の法科大学院として、東北地方における法曹志望者の拡大を目指す。

 東北大学では、2016年7月に奨学金給付の拡充について発表。7月時点では、入試における成績優秀者(一般選抜で5名程度、特別選抜で1名程度)に50万円を給付し、合格者上位30名程度に入学料相当額28.2万円の給付を予定していたが、これを見直した。

 対象者は入試合格者上位30名程度(一般選抜第2次選考における総得点の高得点者27名程度、並びに、特別選抜第2次選考における総得点の高得点者3名程度)。給付額も入学料相当額に初年度授業料相当額80.4万円を加えた108.6万円と、大幅に引き上げられた。

 同大学院ではこれまでも入学者並びに第1年次学生及び第2年次学生の成績優秀者に対し、「JR東日本奨学生」として入学者50万円、在学者30万円を給付しており、今回の奨学金の原資の一部にも、JR東日本からの寄付金が充てられている。

東北大学

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大学ジャーナルオンライン編集部

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