デジタルハリウッド大学を運営するデジタルハリウッド株式会社は、2016年9月1日、発達障害者のための就労移行支援施設を運営する「GIFTED AGENT株式会社」と、eラーニングを活用した授業活性化支援サービス「デジタルハリウッドアカデミー」導入に係る提携をした。

 デジタルハリウッド大学は、開学当初からeラーニングと対面授業を組み合わせたハイブリッド教育で、教育の効率化と教育効果向上の両面を実現してきた。「デジタルハリウッドアカデミー」は、そのノウハウを活かし、大学、専門学校などの授業活性化を支援している。

 今回提携したGIFTED AGENTは、発達障害者のための就労移行支援施設を運営し、発達障害者にプログラミングやデザインの学習機会を提供することで、障害者でも才能を活かせる社会の実現を目指している。

 デジタルハリウッドは、GIFTED AGENTで行っている授業の中で、教材や実務経験が豊富な専門教員が不足している科目について「プロクリエイターが講師を務めるeラーニング教材」を提供。eラーニング教材を授業内で効果的に活用してもらうことで、専門教員や教材不足の問題を解消するとともに、毎回繰り返し教育しているソフトウェアの操作方法といった定型科目の教育の効率化を図る。また、これらの改善活動を通じて創出できた新たな時間を活用し、生徒一人ひとりに合ったきめ細やかな指導が可能なアクティブラーニング等の実施も支援していく。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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