工学院大学は、2017年度入学者選抜試験(2017年4 月入学)から、全学部を対象に「学部総合入試」を導入する。

 「学部総合入試」とは、入学時には所属する学科を定めず、入学後、学部内での学びを通して所定の時期に学科を選択することができる制度。受験時に学科を選択する入試方法では、入学後に自らの希望と専攻する学問の違いにミスマッチを起こす学生もいることから、従来の入試方法に加え、「学部総合入試制度」を導入することで学生たちの学科選択のミスマッチを解消し、入学後に納得して自分の専門や所属学科を決めることができるようにした。

 建築学部を例にとると、1~2年次は全学科共通のカリキュラムとして基礎科目や専門基礎科目を学び、その過程で専攻について十分に検討してから3~4年次でまちづくり学科・建築学科・建築デザイン学科のいずれかに進学する流れとなる。

 工学院大学では、学部総合入試についての説明も聞ける2016年最後のオープンキャンパスを2016年10月9日に新宿キャンパスで開催予定。内容は、推薦入試の制度や面接試験に必要な心構えなどを解説する「推薦入試・面接ガイダンス」、一般入試の制度や特徴、併願パターンを解説する「一般入試ガイダンス」、有名予備校講師が工学院大学の一般入試物理・英語・数学の出題傾向や効果的な勉強法をアドバイスする「一般入試対策講座」のほか、大学のランチ体験や課外活動紹介コーナーなども設けられる。時間は10:00~15:30(9:30受付開始)。

参考:【工学院大学】今年最後のオープンキャンパスは入試対策スペシャル!!

工学院大学
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伝承を継承しつつ、さらなる進化を続ける大学

 2011年の日本初の「建築学部」開設を皮切りに、2015年「先進工学部」創設、2016年「情報学部が従来の2学科体制から4学科体制に、そして、2017年4月には伝統の工学部に「電気電子工学科※」誕生と、常に時代に即した改革を続けています。さらに、八王子キャン[…]

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大学ジャーナルオンライン編集部

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