日本で唯一の映画の単科大学「日本映画大学」では、月に一度、学生たちが高校生と一緒に見たい映画作品を選び、大学の大きなスクリーンで鑑賞する「高校生のための映画上映会」を無料で開催している。第2回目は、2016年10月8日13時から開催される。

 日本映画大学は、1975年に映画監督今村昌平氏が創設した横浜放送映画専門学院から、約40年間、映画教育を続けてきた日本で唯一の映画の単科大学。現在では、脚本演出コース、撮影証明コース、編集コース、ドキュメンタリーコースなどの専門コースが設けられ、映画制作にかかわる新しい映画人を育てている。

 2回目の開催となる「高校生のための映画上映会」で上映される作品はトム・ハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」。アメリカの現代史の真ん中を駆け抜けた男の数奇な人生を、笑いと感動豊かにつづったヒューマン・ドラマで、ケネディやジョン・レノンといった有名人たちと主人公フォレストが、デジタル合成技術よって“夢の共演”を果たしているのが見どころ。

 上映会では、映画を高校生と鑑賞するだけでなく、上映後、参加者同士でくつろぎながら感想などを語りあう座談会も設けられている。日本映画大学では、日ごろ意見を口にするのが苦手な人も、物語や登場人物の行動に気持ちを託すことで思いを言葉にしやすくなるため、高校生たちには気軽に参加してほしいと呼びかけている。

 「高校生のための映画上映会」は、10月8日13:00~17:00、日本映画大学新百合ヶ丘校舎4階大教室で開催。参加対象は高校生および留学生となっている。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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