研究成果の記事一覧

クローン繁殖種の日本フナ、有性生殖種と交雑しながら遺伝的多様性を獲得か

 日本人に馴染み深い淡水魚「フナ」には、通常の「雄と雌で有性生殖をする2倍体(有性フナ)」と「雌のみでクローン繁殖をする […]

有機溶媒を使わない環境調和型のグリニャール試薬合成法 北海道大学が開発

 北海道大学創成研究機構化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)と同大学院工学研究院のグループは、有機合成において最 […]

東京大学×吉本興業、イベント「M-1グランプリを科学する!」開催

 東京大学と吉本興業株式会社は、2021年3月、東京大学の「知」と吉本興業の「エンターテインメント」を掛け合わせたプロジ […]

「3分でわかるニューロリハの研究」畿央大学が動画コンテンツを配信開始

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターは、これまでの研究成果を動画でわかりやすく伝えるコンテンツを制作、公開を […]

脳のリズムを変えることで人の諦め行動のコントロールに成功 筑波大学

 筑波大学の研究グループは、「諦め」に関係する脳波リズムを見出し、前頭のシータ波を人工的に増加させることで諦めるまでの時 […]

日本の高齢者コミュニティ、生活の質保持に寄与 順天堂大学

 順天堂大学健康総合科学先端研究機構のミョーニエンアング特任准教授、国際教養学部の湯浅資之教授らの研究グループが日本の高 […]

「富岳」で新型コロナ飛沫拡散研究、ゴードン・ベル賞に

 理化学研究所計算科学研究センターの坪倉誠チームリーダー(神戸大学大学院システム情報学研究科教授)らの研究グループが、ス […]

埼玉工業大学工学部、研究成果活かし産学連携で「色柄センサー™」を開発

 産学官連携を推進する埼玉工業大学では、工学部機械工学科河田直樹准教授(生産プロセス研究室)の画像処理による化粧板の色柄 […]

宇宙旅行によって血圧や骨の厚みが変化する仕組み、東北大学などが解明

 東北大学大学院の鈴木教郎准教授と山本雅之教授らのグループは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と筑波大学との共同研究にお […]

生活保護受給者の糖尿病有病実態、京都大学が200万人のレセプトデータ解析

 京都大学大学院の研究グループは、全国の生活保護受給者200万人のレセプトデータを用いて生活保護受給者の糖尿病の実態につ […]