中部大学の記事一覧

世界で2例目の発光するカタツムリ 中部大学が同時に5種をタイで発見

 中部大学応用生物学部の水野雅玖修士と大場裕一教授、および中部大学が大学間協定を締結しているタイ王国チュラロンコン大学の […]

エアコンの消費電力を約20%削減、熱の流出入抑える透明薄膜フィルムを中部大学が開発

 中部大学の多賀康訓特定教授はガラスやプラスチックの窓に張り付けると熱の侵入や流出を大幅に抑えることができる透明薄膜フィ […]

ヘイケボタルが発光のまたたきで会話 中部大学と慶應義塾大学が発見

 日本や朝鮮半島、中国北部に生息するヘイケボタルが発光の際にミリ秒レベルのまたたきでコミュニケーションしていることを、中 […]

体温上昇でアルツハイマー病病態が進行、認知機能の悪化も 名古屋市立大学と中部大学

 名古屋市立大学と中部大学の研究により、アルツハイマー病モデルマウスの飼育環境温度を上昇させると、深部体温が上昇し、それ […]

放射性廃棄物が放出するガンマ線を活用した発電技術を開発 中部大学と大阪大学

 中部大学と大阪大学の共同研究チームは、放射線の一つである「ガンマ線」を用いた簡便な方法で発電する新技術を開発した。この […]

ハチミツ成分に骨の健康維持に役立つ機能、中部大学が確認

 中部大学の大西素子教授らは、サンエイ糖化株式会社(愛知県)と共同で、オリゴ糖の「マルトビオン酸」が骨成分の流出を抑え、 […]

白亜紀のホタルの光は深い緑色だった 中部大学などが再現

 中部大学、長浜バイオ大学、鹿児島大学の共同研究グループは、約1億年前に地球上に現れた原初のホタルの発光酵素を復元し、現 […]

心臓が体温で安定・効率的な心拍リズムを刻むメカニズムを、中部大学と東京大学などが解明

 中部大学の新谷正嶺助教は、東京大学大学院の樋口秀男教授、東京大学発ベンチャーのUT-Heart研究所取締役の鷲尾巧氏と […]

テングザルは体と鼻が大きいほど犬歯が小さい、中部大学などが発見

 中部大学創発学術院の松田一希准教授らの研究チームは京都大学と共同で、テングザルの雄は体格があり鼻が大きいほど犬歯が小さ […]

植物がキノン化合物を認識して寄生/防御応答するメカニズム 中部大学と理研が発見

 「魔女の雑草」として恐れられるストライガなどのハマウツボ科の寄生植物は、宿主植物のキノン化合物を認識することで寄生を開 […]
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