国際医療福祉大学の記事一覧

精神科のオンライン診療、対面と同等の効果 慶應義塾大学など証明

 精神科のオンライン診療が対面診療と同等の治療効果を持つことを、慶應義塾大学、大阪医科薬科大学、京都府立医科大学、神戸大 […]

EBP実装に向けた看護管理者のリーダーシップを評価する日本語版尺度を開発

 EBP(evidence-based practice:エビデンスに基づいた実践)とは、患者の病態と状況、好みや行動、 […]

きつ音の中高生、不登校の原因に社会不安症が関係 九州大学など共同研究

 きつ音(どもり症)で福岡市の九州大学病院に来る中高生の26%が不登校で、その原因の1つに社会不安症が関係していることが […]

頭部の上下動で高血圧が改善するメカニズム解明

 国立障害者リハビリテーションセンターなどの共同研究グループ※は、ラットを用いた実験とヒト成人を対象とした臨床試験にて、 […]

両眼のずれを揃えるために両眼を異なる向きに動かす脳内メカニズム

 人は、視界を安定させて立体感を得るために、両眼を互いに協調するように動かしている。ところが、斜視など、両眼を揃えること […]

安全安心かつ正確、尿を使った食物アレルギーの新検査法を発見

 国立成育医療研究センターアレルギーセンターの大矢幸弘センター長と東京大学大学院の村田幸久准教授らのグループは、食物アレ […]

風疹予防接種率向上、政府のPRが重要、筑波大学など調査

 筑波大学医学医療系の堀愛助教、国際医療福祉大学大学院医学研究科の和田耕治教授が成人男性を対象とした風疹の予防接種につい […]

企業や財団からも支援続々、感染症対策チーム設立の基金が助成スタート

 東北大学の小坂健教授ら新型コロナウイルス感染症対策の専門家チームが、最前線で闘う医療従事者などに助成するため「新型コロ […]

服薬後の脳反応から神経発達症の早期診断を支援する、自動解析技術の開発

 注意欠如・多動症(ADHD)患者が自閉スペクトラム症(ASD)を併発しているかを自動的に解析するアルゴリズムを、株式会 […]

世界初、ASD併存・非併存の「注意欠如多動症」の病体可視化に成功 自治医科大学など

 自治医科大学などの共同研究グループは、小児神経発達症であるADHD(注意欠如多動症)に、ASD(自閉症スペクトラム症) […]
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