環境問題の記事一覧

サル胎仔の脳からポリ塩化ビフェニルを愛媛大学が検出、ヒト胎児も汚染の可能性

 愛媛大学沿岸環境科学研究センターの野見山桂准教授らの研究グループは、野生のニホンザルを対象に妊娠初期・中期・後期におけ […]

文章と図表でアップ、動画はダウン 呼びかけ方で寄付額に差

 北海道大学、九州大学、福井工業大学などの研究グループが全国約1万人にアンケートし、沖縄のサンゴ礁保全に対する寄付額が情 […]

ウナギの保全が淡水生態系の生物多様性保全につながる 神戸大学など

 ウナギが淡水生態系の生物多様性保全の包括的なシンボル種として機能する可能性があると、神戸大学、東京大学、中央大学の研究 […]

光害と外来種の意外な関係 外来カエルは人工光によって捕食量を増やす

 私たちの生活になくてはならない人工光は、昆虫等を誘引するため、捕食性の外来種に餌資源を提供し、その繁栄に寄与しているか […]

明治大学高分子科学研究所、世界知的所有権機構の「環境技術パートナーズ」に登録認定

 明治大学高分子科学研究所は、世界知的所有権機構(WIPO)の「環境技術パートナーズ」に登録認定された。日本の大学研究機 […]

大学生協のレジ袋有料化で独自基金、環境活動に活用 千葉大学

 千葉大学環境ISO学生委員会は、千葉大生協でのレジ袋の有料化による「レジぶー基金」を使って、学内に向けたさまざまな環境 […]

広島大学大学院、オーストラリア、ドイツの大学と連携し国際連携専攻を開設

 広島大学は2020年10月、初めての国際連携専攻(ジョイント・ディグリー・プログラム)を大学院に開設する。オーストリア […]

未来共生科学×SDGsを推進 麻布大学環境科学科が新プログラム設置

 麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科は、新しい科学領域【未来共生科学】を提案し、2019年度からフィールドワークをは […]

島根・宍道湖のウナギ減少、水田への殺虫剤投与が影響か

 島根県の宍道湖でウナギやワカサギの漁獲量が激減した時期にネオニコチノイド系殺虫剤(※1)が周辺の水田で使用され始めたこ […]

油滴を99.9%阻止、高性能油水分離膜の開発に神戸大学が成功

神戸大学の松山秀人教授、吉岡朋久教授らの研究グループは、親水性シリカ超薄層を高分子多孔膜の表面に形成した油水分離膜の開発 […]
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