脳科学の記事一覧

世界初、金沢大学が「脳のシワ」形成に重要な神経細胞を解明

 金沢大学医薬保健研究域医学系の河﨑洋志教授、新明洋平准教授らの研究グループは、これまで解析が困難だった脳のシワが出来る […]

脳回路のメンテナンス法開発、認知機能を回復 東京大学など

 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報通信総合研究所、東京大学、京都大学の研究グループは、fMRIの空間分 […]

京都大学ら、世界で初めてヒトとチンパンジーの脳梁の発達過程を比較

 京都大学の酒井朋子 霊長類研究所研究員、友永雅己同教授らの研究グループは7月14日、中部学院大学、金沢大学、慶應義塾大 […]

アクティブで持久力がある人は記憶力も優れている 筑波大学

 筑波大学と米国カリフォルニア大学アーバイン校らの研究グループは、身体活動量が多く持久力が高い人ほど、正確な記憶に不可欠 […]

「暑い」と「エアコンをつけよう」の神経回路は異なる 名古屋大学

 名古屋大学大学院医学系の八尋貴樹医学部学生と中村和弘教授の研究グループは、快適な温度環境を探す体温調節行動を生み出す上 […]

大阪大学ら、脳の全体像を精密な分解能で観察できる新技術を開発

 大阪大学大学院薬学研究科の橋本均教授、笠井淳司助教、未来戦略機構の勢力薫特命助教らの研究グループは、マウスや非ヒト霊長 […]

他者を神経ネットワークで記憶する仕組みを解明、自閉症治療に期待 東京農業大学

 東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科の喜田聡教授らのグループは、マウスを用いて他者を認識する社会記憶を定着させる […]

ギャンブル依存症、神経メカニズムの問題点を解明 京都大学

 京都大学大学院医学研究科の高橋英彦教授らの研究グループは、新考案の課題による実験の結果、ギャンブル依存症の患者は許容で […]

脳波リズムの位相差が脳内情報処理に関与、脳型コンピュータへの応用に期待 筑波大学など

 筑波大学、北海道大学、九州大学、東北大学、理化学研究所の研究グループは、ヒトが脳内でイメージ操作するときに、シータ波と […]

運動リズム学習で脳波が同期 音楽やダンスに応用も 筑波大学

 筑波大学システム情報系の川崎真弘助教らの研究グループは、ヒトが聴覚リズムを再現する課題を繰り返し行うと、学習が進むにつ […]
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