高齢者の記事一覧

認知症予防、仲間と行う運動が効果的 筑波大学と山口県立大学が調査

 認知症予防の運動は1人で行うより仲間とするほうが効果的なことが、筑波大学体育系の大藏倫博教授、山口県立大学社会福祉学部 […]

飲酒量が高齢者の食事パターン規定、順天堂大学が調査

 酒の強さを規定する遺伝子は食事パターンと関連を持つが、実際に食事パターンを規定しているのが飲酒量であることを、順天堂大 […]

認知症に誤診されうる高齢の発達障害患者の存在 熊本大学が世界に先駆け報告

 熊本大学の佐々木博之特任助教、竹林実教授らの研究グループは、認知症の疑いで熊本大学病院認知症専門外来を受診した446名 […]

味覚リハビリテーションで味に対する感受性を向上させることに成功 東邦大学など

 東邦大学医学部と東北大学大学院医学系研究科の共同研究グループは、味覚に対するリハビリテーション法を開発し、世界で初めて […]

活動量の多い高齢者は、外出時間の長さよりも「外出先の多さ」がカギ

外出先の数が多い高齢者ほど健康維持に必要な身体の活動量が多いことを、大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科の上村一 […]

高齢運転者のブレーキ踏み間違い、脳活動に原因の一端

 名古屋大学大学院情報学研究科の川合伸幸教授らの研究グループが、信号の色や形に合わせて手足を反応させる実験をしたところ、 […]

多摩大学、学生が多摩ニュータウンで高齢者向け「みんなのメルカリ教室」開催

 多摩大学経営情報学部・長島剛教授のゼミ生は、豊ヶ丘商店街(東京都多摩市)のコミュニティ拠点「健幸つながるひろば とよよ […]

レクレーション分野で大学の文化系サークルと介護施設をマッチング 

 介護福祉特化のお手伝いプラットフォーム「スケッター」を運営する株式会社プラスロボと福祉系学生団体「Inter-Fair […]

孤独を楽しむ高齢者、ネガティブ感情経験しにくい傾向

 孤独を楽しむ傾向が強い高齢者はネガティブな感情が低いことが、島根大学人間科学部の豊島彩講師、京都大学大学院教育学研究科 […]

歩いて行動しやすい地域の女性、社会参加が活発に 畿央大学が調査

 歩いて行動しやすい地域に比べ、そうでない地域の女性は社会参加が少ないことが、畿央大学健康科学部理学療法学科の松本大輔准 […]
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