難病治療の記事一覧

聖マリアンナ医科大学病院、HAM患者向けにオンライン診療を開始

 聖マリアンナ医科大学が設置する聖マリアンナ医科大学病院は、難病であるHTLV-1関連脊髄症(以下、HAM)の患者向けに […]

パーキンソン病の新たな治療薬候補、他疾患で承認済みの薬剤から発見

 東京大学大学院医学系研究科神経内科学の戸田達史教授と、神戸大学大学院医学研究科神経内科学の上中健医師らは、薬剤データベ […]

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新治療抗体を開発、根治治療へ期待 滋賀医科大学など

 滋賀医科大学の漆谷真教授らの研究グループは、京都大学の高橋良輔教授、慶應義塾大学の古川良明准教授との共同研究により、筋 […]

難病「ステロイド感受性ネフローゼ症候群」の病因遺伝子群を同定 東北大学

 東北大学の研究グループは、ボストン小児病院の研究グループと共同で、ステロイド治療に反応性を示すネフローゼ症候群の病因遺 […]

先駆け審査指定制度で初めて薬事承認 けいれん性発声障害の医療機器「チタンブリッジ」

 原因不明の難治性疾患である内転型けいれん性発声障害に対する医療機器「チタンブリッジ」が、熊本大学での治験を経て、「先駆 […]

小児の難病に対する世界初の医薬品開発、第Ⅱ相試験開始 東京大学など

 東京大学の林久允助教を中心とした研究グループは、小児の難病である進行性家族性肝内胆汁うっ滞症2型(PFIC2)患者を対 […]

世界初のロボット治療機器で、指定難病患者に保険治療開始 近畿大学

 近畿大学医学部堺病院は、2016年11月1日から、神経・筋系の難病患者を対象に、世界初※のロボット治療機器「HALR( […]

脂肪細胞を使った世界初の遺伝子治療研究を開始 千葉大学

 千葉大学病院は、世界で初めての遺伝子治療研究となる「家族性LCAT欠損症」を対象とした第一種再生医療臨床研究(※)の実 […]

ALSモデルマウス樹立に成功、発症メカニズムの核心解明 慶應義塾大学

 慶應義塾大学医学部内科学(神経)教室の鈴木則宏教授らの研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新規モデルマウスの […]

世界初 肺高血圧症を抑制する酵素確認、糖尿病薬で治療の可能性 東北大学

 東北大学大学院医学系研究科循環器内科学分野の下川宏明教授の研究グループは、血管内皮細胞の酵素の一つであるAMP活性化プ […]
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