名古屋大学大学院工学研究科　航空宇宙工学専攻　教授公募 | 名古屋大学

募集要項

求人内容

[募集人員]
教授1名

[所属]
名古屋大学大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻

[期待する人材および専門分野]
航空宇宙工学におけるAerodynamics（空気力学、圧縮性流体力学を含む）に関する研究において顕著な業績を有し，幅広い領域を融合しつつ，横断的に活躍できる方

[職務内容]
・航空宇宙工学に立脚したAerodynamics（空気力学、圧縮性流体力学を含む）分野における先端研究の推進および産学連携研究と、これを通じた学部・博士前期・博士後期課程学生の教育
・航空宇宙工学専攻および工学研究科の管理・運営にかかる業務

[着任時期]
2023年10月1日以降のできるだけ早い時期

[勤務地住所（就業場所の詳細等）]
愛知県名古屋市千種区不老町

研究分野

• 大分野: 工学
• 小分野: 総合工学

職種

• 教授相当

募集組織

名古屋大学

勤務形態

常勤（任期なし）

勤務地

東海 ・ 愛知県

応募資格

（1）博士の学位を有する方
（2）専門分野に研究業績があり，博士後期課程の学生の指導を担当できる方

待遇

[採用後の待遇（給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等）]
・常勤（任期なし）
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる　　　https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は本学の定める年俸制とする．

[就業場所における受動喫煙防止のための取組事項]
敷地内に特定屋外喫煙場所を設置している.

募集期間

2023年01月25日 ～  2023年03月31日 必着

応募・選考・結果通知・連絡先

[提出書類]
（1） 履歴書（写真貼付）
（2） 研究業績リスト（〔Ⅰ〕著書，〔Ⅱ〕原著学術誌論文，〔Ⅲ〕国際会議論文，〔Ⅳ〕レビュー，社内技報などに分類）※責任著者（corresponding author）にアンダーラインを付すこと
（3） 所属学会および社会における活動，国際的活動，招待講演
（4） 主要原著学術誌論文の電子ファイル10編以内
（5） 主要な研究業績3件とその内容（業績毎にA4用紙1枚以内）
（6） 特許等とその内容
（7） 受賞名とその内容
（8） 最近10 年間の科学研究費補助金・研究助成金等の代表者としての取得状況(間接経費を含む総額も記入)
（企業の方はこれに代わるものの取得状況）
（9） 教育・研究に対する抱負（A4用紙で合わせて3枚以内）
（10）当方から応募者に関するコメントを求め得る方3名
（うち最低１名は外国人を含むこと）の連絡先

[応募締切]
2023年3月31日（金）必着

[選考方法]
書類審査により候補者を選考し，面接を行います．選考結果は決定次第，通知します．

[書類送付先・問合せ先]
提出書類を１つのPDFにまとめて電子メール添付により送付してください（添付ファイルは20MBまで．電子メールでの送付が困難な場合には本学ファイルサーバーにアップロードしていただきますので，ご連絡ください．アップロード用のURLをご連絡いたします).PDFファイルにはパスワードを設定し，パスワードは別途お知らせください．電子メールの件名は「航空宇宙工学専攻教授応募（氏名）」としてください．なお，受取の確認メール（受領後1週間以内に発送）を必ずご確認ください．

電子ファイルの送付先：
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院工学研究科　航空宇宙工学専攻
専攻長　砂田　茂
電話: (052)789-4411
E-mail: shigeru.sunada@mae.nagoya-u.ac.jp

添付書類

• 名古屋大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻教員公募.pdf

電子応募

この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。

備考

・本公募では，研究業績，社会貢献等の評価において同等と認められた場合には，女性，外国人を積極的に採用いたします．応募書類に含まれる個人情報は選考・採用の目的以外には使用いたしません．また，公募終了後，応募書類は責任をもって廃棄いたします． ・面接に関する交通費は支給しません． ・2021年11月「外国為替及び外国貿易法」（外為法）に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い，大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました．これに伴い，「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります．該当者には後日連絡します．また，採用時には「誓約書」の提出が必要となります．