愛知県立大学外国語学部英米学科〔英語学〕専任教員公募要項（講師または准教授） | 愛知県立大学

募集要項

求人内容

[専攻分野]
英語学
次の①または②の研究分野：
① 英語音声学（調音音声学、音響音声学、英語音声指導など）、英語音韻論
② World Englishes、国際共通語としての英語、又は、社会言語学における、
英語音声の変異・多様性の研究


[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
(1)英米学科専門科目
「研究各論（Comparative Studies【Language】）」、「研究各論（英語学研究）」、「研究各論（現代英語の諸相）」、「研究各論（現代英語の特質）」、「研究概論 (英語学)」、「研究講読（英語学・英語教育）」、「研究演習 (英語学)」、「基礎演習」、「卒業論文」など

(2)英米学科専攻言語科目
English Phonetics
上記科目に加え、英米学科専攻言語科目のCommunicative English, Academic English, Grammar & Basic Writing, Academic Writing, Research & Presentationなどや、学部共通科目、教養教育科目（英語科目を含む）なども担当することがある

(3)大学院科目

(4)授業数は週５コマ程度（夜間の大学院授業を含む場合がある）
＊注) 科目担当のほか、大学運営に関わる各種業務への従事も含む


[勤務地住所等]
〒480‐1198 愛知県長久手市茨ケ廻間1522‐3


[採用人員]
1名


[勤務形態]
常勤（任期なし）


[採用の時期]
2024年4月1日（月）

研究分野

• 大分野: 人文学
• 小分野: 言語学

職種

• 准教授・常勤専任講師相当

募集組織

愛知県立大学

勤務形態

常勤（任期なし）

勤務地

東海 ・ 愛知県

応募資格

(1)博士の学位、またはそれに相当する研究業績を有すること

(2)高等教育機関における英語音声指導の経験と実績を有すること

(3)English Phoneticsをはじめとする英米学科専攻言語科目や「研究各論（Comparative Studies【Language】）」を英語で教えることができること

(4)日本語を母語としない場合は、日本語で業務を行うことができる高い日本語運用能力を有すること

(5)着任後は愛知県またはその近辺に在住し、通勤可能な者

待遇

愛知県公立大学法人教職員就業規則による。

詳細は、下記URLをご参照ください。
https://www.puc.aichi-pu.ac.jp/kisoku.html

募集期間

2023年07月31日 必着

応募・選考・結果通知・連絡先

[応募方法(書類送付先も含む)]
応募書類
(1)履歴書（別添の様式1に従うこと）
(2)主要業績3点　（各業績について3部ずつ、コピー可）
　＊日本語論文には、英文要約をつけること
(3)業績一覧表 （別添の様式2に従うこと）
(4)高等教育機関での指導経験を踏まえた、英語音声学・音韻論に基づく、英語音声指導（英語を教授言語とする）に関する抱負(A4用紙1枚程度で日本語、英語どちらでも可）
(5)最終学歴を証明する文書、または学位記の写し
　＊日本語・英語以外の言語で発行された書類には、日本語の翻訳をつけること
(6)応募者について事前に同意を得た照会可能な教育関係者2名の氏名および連絡先(電子メールアドレス、電話番号）
(7)応募者が日本語非母語話者の場合は、日本語運用能力を証明するものを提出すること（日本語による論文、日本語能力試験の成績証明書など）
(8)返信用封筒（結果通知用）1通（長3型封筒に、返信先の住所・氏名を記載すること）


[応募書類の提出先]
〒480-1198 愛知県長久手市茨ケ廻間 1522-3
愛知県公立大学法人　総務部門人事課
※1　応募書類は封筒の表に「英米2023A応募書類在中」と朱書し、配達記録が残る方法で送付すること
※2　電子メールの添付ファイルによる提出および直接持参による提出は受け付けない


[採用決定時期]
2023年12月上旬（予定）

[問い合わせ先]
愛知県立大学　学務部学務課 （外国語学部担当）
電話：0561-76-8824
FAX ：0561-64-1105
E-mail：gaigo-t@bur.aichi-pu.ac.jp

添付書類

• 01-2 様式１+２.docx
• 02-1 2023公募要項【英語版】（英語学）.pdf

電子応募

この公募は、電子応募できません。

備考

(1)選考の段階で電話による照会、面接・模擬授業を行う（対面での実施を予定しているが、オンラインの可能性もある） 模擬授業に先立って、指定された授業科目のシラバスを作成して選考委員会へ提出し、当該シラバスの内容に沿って模擬授業を行うこと 面接のための旅費は応募者本人の負担とする (2)長期不在の場合は、その間の居所を明らかにし、緊急連絡が可能な手段を提示しておくこと (3)応募書類は原則として返却しない ただし、応募書類の(2)については、返却を希望する場合は、住所氏名を記載した宅配便の伝票（着払用）を同封すること (4)応募書類の個人情報については、採用審査以外の目的には使用しない