求人ID : D123020943
准教授また講師の公募(社会学原論) | 福島大学
- 公開日:2023.02.17.
- 更新日:2023.02.17.
募集要項
- 求人内容
- [仕事内容(採用後の業務・職務内容、担当科目等)]
① 採用後の主たる担当科目は、学類専門科目「社会学原論Ⅰ」「社会学原論Ⅱ」及び「3・4年次専門演習」である。
②上記の科目の他に、基盤教育科目(「社会論」など)や、その他の専門科目、学類1年次・2年次の演習科目を担当することがある。
③ 本学では、社会人を対象とした夜間主が設置されており、その学術基礎科目「社会科学の基礎Ⅰ」や、夜間主の専門科目(「社会科学の基礎Ⅱ」など)、各種演習科目を担当することがある。
[勤務地住所(就業場所の詳細等)]
福島県福島市金谷川1番地
[募集人員(職名・採用人数等)]
准教授または講師 1名
[着任時期(採用日、着任日等)]
2023年10月1日 - 研究分野
- 大分野: 社会科学
- 小分野: 社会学
- 職種
- 准教授・常勤専任講師相当
- 募集組織
- 福島大学
- 勤務形態
- 常勤(任期なし) 本学における定年は65歳である
- 勤務地
- 東北 ・ 福島県
- 応募資格
- [業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
(1)社会学の素養があり、社会学原論の教育研究に従事し、別途付記に掲げる科目を担当しうる者
(2)大学院修士課程を修了した者(修了見込み者を含む)またはそれと同等以上の研究業績を有すると認められる者
(3)公刊した研究業績、または公刊予定の研究業績を有する者
(4)年齢45歳以下の者(2023年10月1日の時点)
年齢制限の設定は、長期勤続によるキャリア形成を図るためである(雇用対策法施行規則第1条の3第1項第3号イ)
(5)採用後、福島市またはその近郊に居住できる者 - 待遇
- [職名]
准教授または講師
[給与]
「国立大学法人福島大学特定年俸制給与規程」による。
[その他]
・勤務時間:専門業務型裁量労働制(労働時間の範囲は午前8時30分~午後9時30分とし、所定労働日に勤務した場合は、所定勤務時間(7時間45分)を勤務したものとみなす。
・休日:土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始、その他特に指定する日
・社会保険:雇用保険、労働者災害補償保険及び文部科学省共済組合に加入
・その他、本学就業規則及び諸規程による。 - 募集期間
- 2023年04月14日 必着 2023年4月14日17時必着
- 応募・選考・結果通知・連絡先
- [提出書類]
(1)履歴書(書式自由) 1 通
写真を添付し、連絡先(電話番号とメールアドレス)等を明記すること。
(2)研究業績リスト(書式自由) 1 部
主要な研究業績(著書または論文)を1点指定すること(冒頭に◎印をつける)。
(3)主要な研究業績(著書または論文)のうち主要なもの3点のコピー。公刊予定の原稿については掲載予定の証明書、博士論文については学位取得を証明するものを添付すること。
(4)主要な研究業績(著書または論文)1編の日本語での要約 1 部
(2)の研究業績リスト内の主要な研究業績と指定したものの要約(1,000字以内 A4版)
(5)今後の研究計画書 1 部
2,000字以内(A4版)にまとめたもの(日本語)
(6)「社会学原論Ⅰ」、「社会科学の基礎Ⅰ」(夜間主)のシラバス(各15回分)とその教育目標(日本語) 各1部
※提出書類は返却しない。
[書類提出先]
〒960-1296 福島市金谷川1番地
福島大学行政政策学類長
(封筒の表に「社会学原論教員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留または特定記録郵便で送付のこと)
[選考内容(面接・選考の場所、選考方法、採否の決定など)]
選考の過程で面接をすることがある。その面接の際の旅費等については、自己負担とする。
[連絡先(担当者所属、役職、氏名、機関のメールアドレス及び、電話番号)]
福島大学行政政策学類 学類支援室長
電話( 024 )548 - 8253(ダイヤルイン) - 添付書類
- 電子応募
- この公募は、電子応募できません。
- 備考
- ①地域での調査研究または活動の経験を有することが望ましい。 ②採用後、福島大学教育研究院に所属し、行政政策学類の職務を担当する。学類においては、地域社会と文化コース・社会学講座に所属する。また、学類横断の教員研究組織である「法・行政・社会学系」に所属することとなる。 ③教育歴によっては、准教授職採用者は、大学院地域デザイン科学研究科の科目をただちに担当することがある。 ④福島大学の概要については、http://www.fukushima-u.ac.jpを、行政政策学類の概要については、http://www.ads.fukushima-u.ac.jp を参照されたい。 ⑤福島大学は男女共同参画を推進しており、女性教員の在籍率を改善するため の措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用する。